Phomemo サーマルプリンター T02 ミニ モバイルプリンターを買いました。
レシートのような紙片に印字してタスク管理するという手法をみかけて購入を悩んでいたのですが、先日スポンサー企業審査員として参加したハッカソンで学生チームで持っているのを見かけて欲しくなって、即座に注文しました。
先日到着したので専用アプリなしで手元から使いたいなと思って、PicoRuby から BLE でつないで印字する mrbgem をつくりました。
そして、使いやすいように、Mac の GUI アプリと、その mrbgem を呼び出す CLI もつくりました。
つくったもの
| 名前 | 役割 |
|---|---|
| picoruby-phomemo-thermal-printer | T02 を BLE で制御する mrbgem |
phomemo-print |
gem を組み込んだ PicoRuby 製の CLI。PBM を印字する |
| ThermalPrinter.app | SwiftUI の Mac アプリ。カード、Markdown、写真、QR コードを白黒ビットマップに組んで、実寸でプレビューする |
アプリとCLIは thermal-printer にあります。
mrbgemは特定アーキテクチャに依存しないはずなので、Mac以外でも使えるはず。マイコンからの印刷もいいですね。
ThermalPrinter.app ── PBM ──▶ phomemo-print (PicoRuby) ── BLE ──▶ T02
└ picoruby-phomemo-thermal-printer
アプリは白黒のラスタを組むところまでを持ち、印字は同梱の CLI を子プロセスで起動して行います。CLI は単独でも使えます。
bin/phomemo-print --status
bin/phomemo-print --dry-run --png out.png card.pbm
bin/phomemo-print card.pbm
--dry-run は、プリンターなしで送るチャンクの一覧と、印字されるビットマップの PNG を出します。
作例

